御社の特許事務所の選び方は間違っています。
特許を取得する際にどんな観点を持って特許事務所を選んでいますか?
googleやyahoo等の検索サイトで検索した結果を見て?
弁理士会のHPから弁理士の検索結果を見て?
弁護士等の既に付き合いのある人からの紹介?
このように特許事務所を選定している企業は少なくないのではないでしょうか。
しかしながら、これらの選び方は間違っています。
御社の特許取得の目的って何ですか?
はっきりいって、
何かあった時のための特許を取得するのであれば、特許事務所の選び方は慎重にしなければなりません。
また、収益に繋がる特許を取得したいのであれば、さらに慎重に選択する必要があります。
なぜか。
特許事務所では企業から言われたこと以外のことができないからです。
御社では特許事務所の作成した書面(特許明細書、特許請求の範囲)に何が記載されているか、権利範囲がどうなっているか等を判断できる人財はいますか?
それって大事?
特許事務所に任せれば大丈夫でしょ?
と思っていませんか?
この考えは、非常に危険です。
御社から提示された情報に即した権利を取得することはできますが、それで取得した特許は何にも使えません。何かあっても役に立たない権利にしかなりません。
なぜなら、特許の実務を経験した人財がいない企業は、使える権利の取得方法を知らないからです。
また、使える権利の取得方法を教える特許事務所はほぼありません。
だからこそ、しっかりと慎重に特許事務所を選ばなければ、
何かあった時に使えない権利を取得することになりますが、それでいいですか?
それで構わない、という企業であれば、この先は読まなくていいです。
そうでない企業様へ
せっかく、多くの費用(約100万円)と期間(数か月~数年)を費やして取得するのですから、使えないと意味ないですよね?
だからこそ、慎重に特許事務所を選びましょう。
しっかりと特許事務所を選ぶことで、使える特許を取得しましょう。
そこで、特許事務所選びのポイントは3つ。
(1)HPのトップで「中小企業」が目立つところに記載されている
(2)J-PlatPatで検索して中小企業を多く扱っている
(3)扱う技術分野が適切
詳しい内容は無料相談にてお話させて頂きます。
info@seieisha.jpもしくはこちらまでお問合せ下さい。