AI時代を生き抜くためのスキルを身につける
先日、加須にてロボット体験会を開催しました。
ロボットは、「教育版レゴ® マインドストーム®EV3」。
今回は子供ですが、夢中になって組み立てからプログラミングまでやっていました。約3時間、あっという間に過ぎてしまいました。
でも、これって子供だけじゃないのです。
今、技術者の人材不足に悩んでいる経営者様、ぜひ、「教育版レゴ® マインドストーム®EV3」を使って、技術者の育成をしてみませんか?
1.未経験でも技術者としてのスキルが身につく
「教育版レゴ® マインドストーム®EV3」は、その名の通り、レゴがMITと一緒に開発したロボットです。
レゴであることから、組み立てについては工具が不要です。また、さまざまなパーツの組み合わせでさまざまなロボットを造ることができます。
まずは組み立てを楽しむことから始めて、最終的にはチームでロボットの構成や動作プログラムを考え、模擬ロボコンができるようになります。模擬ロボコンでは、決められたルール内で構造を考えたり、プログラムを考えて、実際に検証しながら、最適な構造やプログラムを製作していく作業になります。これは、モノづくりに必要なスキルではないでしょうか。また、モノづくりのみならず、ビジネスマンとしての基本的なスキルでもあると思います。
2.モノづくりの楽しさが分かる
”モノづくり”は理系の人がやることで、文系の人は関係ないと思われがちですが、文系だろうが理系だろうが、モノづくりそのものの楽しさは変わりありません。
子どもの頃、プラモデルが好きだった人、ラジコンが好きだった人、ミニ四駆が好きだった人、、、全てが理系に進んだのでしょうか?
違いますよね。
だからこそ、レゴというロボットを通して、その時の楽しさを思い出すのです。
「楽しい!」そう思うところからモノづくりが始まります。それを体現できる一つの方法として、ロボットを使ってみては如何でしょうか。
3.管理者教育もできる
チームを組んでロボットを造っていくことで、チームリーダーとしてメンバーにどのように伝えたらいいのか、リーダーとして必要な要素を学ぶこともできます。
例えば、こんなもの↓が造れます。
人材不足と嘆くのではなく、このようなロボットを使って、「人材育成」をしてみては如何でしょうか。また、私はロボットの研修に加えて、知財研修を組み合わせた内容にて研修のご提案をさせて頂きます。
ご興味のある方はinfo@seieisha.jpまたはこちらからお問合せ下さい。